①スティックの有効化/無効化
各スティックを個別に有効化・無効化できます。片方のスティックを使わないゲームなど誤入力を防ぎたい場合に便利です。
②スケーリング形状
スティックの入力距離を「真円」と「四角形」から選択できます。
- 真円:全方向で均一な入力距離
- 四角形:斜め方向に入力距離を広げます(PS純正コントローラーと同方式)
③中心(内側デッドゾーン)
スティックの中心付近で反応しない範囲を設定します。数値を大きくすると、わずかなスティックの傾きでは反応しなくなり、スティックドリフトを防ぐこともできます。逆に数値を小さくすると、より繊細な入力が可能になりますが、ドリフトが発生しやすくなります。
④エッジ(外側デッドゾーン)
スティックを最大まで倒したときに、100%入力と認識される手前の範囲を設定します。数値を大きくすると、スティックを完全に倒しきらなくても最大入力として認識されます。スティックを限界まで倒すのが難しい場合や、素早い最大入力が必要なゲームで有効です。
⑤アンチデッドゾーン
デッドゾーンの調整ができない、または0に設定できないゲームでも、デッドゾーン0のような入力を実現できる設定です。ゲーム側のデッドゾーンに合わせて設定することで繊細な入力が反映されるようになります。
⑤ステップ精度
スティックの入力を何段階で認識するかを設定します。数値が大きいほど精密に入力できますが、微細な手ブレにも反応しやすくなります。反対に数値が小さいほど安定感が増しますが、精密な調整が効きづらくなります。
⑥RCフィルター
スティック入力のブレを抑える設定です。21段階で調整可能。
- プラス値:入力のブレが少なくなり滑らかになりますが、細かい入力の変化が削られます。(入力を平均化するため、遅延のように感じられることがあります)
- マイナス値:フィルターを抑えることで本来の入力に近づけることができますが、手ブレや磁気センサー特有の微細なブレにも敏感になります。
- 跳ね戻り制御:RCフィルターのマイナス設定時に生じる逆方向へのブレを打ち消すことで、より安定感を高めることができます。その他にもスティックの跳ね戻り(スナップバック)による誤入力の対策としても使用できます。
※v2.0より、FireBirdコントローラーにも採用されているRCフィルター方式を採用しています。FireBirdの設定値との対応は以下の通りです。
- 動的フィルター -10〜0 → RCフィルター -350〜0(35刻み)
- 動的フィルター 0〜10 → RCフィルター 0〜500(50刻み)
⑦感度カーブ
スティックを倒した量に対する、画面の動きの反応量を調整します。
- リニア:スティックを倒した量に比例して動きます(1:1)
- クイックスタート:倒し始めの反応が速くなります
- インスタント:より極端なクイックスタート
- スロースタート:倒し始めの反応が緩やかになります
- スムーズスタート:より緩やかなスロースタート
- カスタム:3つの点を自由に配置して、感度カーブを作成できます。